クラチカ金沢店の原です。
先日ご紹介しました、タンカーシリーズウエストバッグに続き、
その仲間たちを紹介したいと思います。
今クラチカ金沢店ではこんな感じで
ななめ掛けにオススメのウエストバッグを展開しています。
そこでご紹介したいのがこちら
タイプ8302シリーズ
スモーキー
ウエストバッグ
382-07959
15,500円+税
タイプ8302シリーズ
タンゴブラック
ウエストバッグ
382-07960
15,300円+税
シリーズ名の8302とは先日ご紹介したこれ!
この形をまるっと別の生地で作りました。というシリーズです。
クラチカ限定アイテムで、年間の入荷本数もわずか。
実はこの記事の準備中にタンゴブラックは一旦完売。
スモーキーもラスト1点になってしまいました・・・。
残りわずかですがせっかくなので、それぞれの違いをご紹介します。
まずはスモーキー。
質感はデニムに近い
イメージですかね。
ナイロンとコットンの
糸を縦横かえた
混紡素材です。
ナイロンが入る分
擦れに強く、かつ
コットンのやさしい
風合いも楽しむことが
出来ます。
カラーはスミクロ。
グレーがかった色で
合わせやすいです。
続いてはこちら
MADE IN JAPAN
にこだわる吉田カバン
らしく、伝統工芸
「丹後ちりめん」
を取り入れた
タンゴブラック。
ちりめん織り→平織り
と交互に織ることで
ストライプ状の柄を
作っています。
ナイロンなので擦れ
色落ちに対して強く、
長く綺麗な状態を
保ちます。
続いて細かな仕様比較です。
左から「タンカー」、「タンゴブラック」、「スモーキー」
タンカーはもともとウエストバッグとして発売を開始した経緯から若干ストラップが短め。
他2型は腰辺りまで下げて使えるよう長めになります。
以下先ほどと並びは同じです。続いてバックルは着脱時の使い心地に差がでます。
タンカーはNIfCOさんのバックル。こちらはやや固めで外すときに勢いよく外れます。
タンゴブラック、スモーキーはYKKさんのバックル。こちらはつけ心地がやわらかいです。
続いてはファスナー。
ファスナーはムシ(務歯)というひとつひとつの歯小さいほうが滑らかに動き、開けやすく感じます。
逆にムシが大きいほうが丈夫さでは上です。
なので開けやすさはタンゴブラック→スモーキー→タンカーですかね。
続いてサイドポケット。
タンカー以外の2型は
サイドポケットに引っ張りが付き、
より開けやすくなっています。
続いてはストラップ。
ストラップに関しては、ななめ掛けをして屈んだりアクティブに動く際のズレにくさに差がでます。
生地目が細かく、ナイロンの方が滑りやすいので、
ズレにくさはスモーキー→タンカー→タンゴブラックですね。
次は前ポケット。
タンカーはかぶせが
あり、ホック、さらに
ベロクロと厳重。
あり、ホック、さらに
ベロクロと厳重。
落としたら困る大事な
ものを入れるのに
おすすめです。
ものを入れるのに
おすすめです。
タンゴブラックは
ホックのみで
出し入れが一番楽。
出し入れが一番楽。
スモーキーは
ホックにベロクロ。
ホックにベロクロ。
上部のサイドに厚みを
つけてあるので、
サイズのあるものも
つけてあるので、
サイズのあるものも
入れやすいです。
最後にオススメの合わせ方
王道タンカーはカラフルなTシャツに
パリッとかためなタンゴブラックはシャツに
ラフな印象のスモーキーはポロシャツに
こんな感じにざーーっとご紹介しました。
使いやすさは使い方によって変わって来ると思うので
写真では伝わりにくい所もあるかと思います。
フォーラスに遊びに来られた際はぜひ実物を手に取ってみてください。
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